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価値の危機

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著者自身が偏見の塊じゃないかと思うほど
社会を穿って見てる感は否めないけどw
恐らく社会に向けての警鐘を鳴らすため
敢えての立場なんだと思う
マルクス・ガブリエル
世界で最も注目される気鋭の哲学者と謳っているだけあって
この人なかなか面白い

だいぶ重たい書籍なので
差別
これが今回のテーマ

さて

差別を生み出すものは何でしょう?」

1.偏見
2.自己防衛



1.偏見

偏見は環境によって醸成される
・家族
・友人
・職場
・ネット

これらの環境は2つに分類できる


A.自身で選択できないもの
家庭 クラスメイト 職場 etc...

B.自身で選択できるもの
友人 ネット etc...




A.
家族やクラスメイト
職場の仲間は選べないが
意図せずとも必ずその考えに染められる
つまり
「強制的に偏見のシャワーを浴びせられる」


B.
友人やネットによる情報なんて
自分の安心出来る似通った考えのものを
自然と集めてしまう
人は変化を嫌がる生き物なので
自分の考えと異なるものは
受け入れず遮断する
つまり
「偏見あっても気付かない」



まあ多様性は大事だから
偏った人間が生まれることは
悪いとは思わないけど
視野の狭い人間を量産できる体制が
整っていることは理解しておくべき



2.自己防衛反応

「ブラックボックス」
要するになんだかわからない未知のもの

小説の余白であり
試験やデート、予定の待ち時間
会話中の無言、メッセージの待ち時間

ブラックボックスは
本来の価値を文脈や自身の気分次第で
プラスもしくはマイナスに増幅させる装置

なんだかわからないものは
みんな避ける
何故なら不安だから
自分の身を守るため

ただ、どのブラックボックスにしても
相手の意図が完全に明確化していてば
増幅なんてされない

つまり
真っ黒な箱を透明にすることで
不安を抱くことがなくなる
著者のように
親友や友人として触れ合う機会があれば
偏見は克服できる

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