数学する精神

数学の正しさ

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数学とは普遍的で客観的な学問と
世間では思われているが


実社会における「正しさ」同様
極めて非自明的なものである


そこには
主観と客観
合理と非合理
自然と人工
語り得るものと語り得ないもの
など様々な対立軸がある





数学における「正しさ」には
様々な種類があり


・テオリアの正しさ

「見て・観想してわかる」
「おのずから明快である」


・オーパスの正しさ

公理を前提とした上での
一貫した理論の整合性


・体幹的正しさ

計算が「合っている」
ジグゾーパズルのピースが
ピッタリはまる快感に類似した
体幹的な正しさ






「正しさ」
自分に軸を置くか
他者に軸を置くか
集団に軸を置くか
自身のどの価値観に軸を置くか
誰もが自分の正義を抱いて生きている
誰かの「正しさ」は誰かの「誤り」であり
「正しさ」に正解はない

ヒトは感情で動きがちだが
正誤の判断をする際
何に基軸にしているかを
気にしてみると面白い

-数学する精神

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