ハイデガー『存在と時間』入門

情態

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「存在はもっとも一般的で
    空虚な概念である」
このような伝統的な存在概念では
存在を一般的なものとしか捉えられず
現存在の個別性が把握されていない

そこでハイデガーは
「現存在の『本質』は
現存在の実存のうちにある」と語る

異なる存在者(自分以外のもの)の
本質は「何であるか」
で規定される

一方、現存在(自分)は
そのつどそのつど何らかのあり方を
選択を迫られている
つまり「いかに」存在するか
で規定される

このように現存在の個別性を強調した上で

ハイデガーの「内ー存在」を
フッサールの現象学における「志向性」の
深化と捉え、「内ー存在」の構成要素
「情態」「了解」「語り」について
説明が展開されていく







だいぶ端折って書いてみた

正直難しい
理解できたような
できてないような

なのでここで少し「情態」について

現存在はそのつどそのつど
すでに何らかの仕方で気分づけられている
この「気分づけられていること」を
ハイデガーは「情態」と名付け
単に心的状態のみならず
身体の状態をも包括したものとしている

感情が認識に優越する
気分は世界に関わるとして
イライラするのは道具の調子が悪いとか
他の存在者の存在様態による影響を
例示していたりするが

どうかな
自分は感情が認識に優越するとは思わない
感情とは一つの確固としたベクトルではなく
プラスやマイナスの感情の混合物であり
「言葉」として結実させることで
その感情の方向性が定まる
自分はネガティブな感情であれば上書きする

例えば怒りとは
過度なスピード違反であり
「            」

安定のためには
「怒りは敵と思え」
家康遺訓
260年続いた徳川幕府を見習うべき

また
幸福感とは
何をしているかではなく
何を考えているかであり

"The greatest thing in life, the greatest freedom is when you don't give a fuck.
Don't give a fuck what people think any more.
That's really freedom.”
Dorian Yates


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